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パグ犬の誕生から巣立ちの記録

●パグ犬の交配成立
パグ犬種♂・台♀選び
繁殖にあたり種♂・種♀の交配に適した犬かを見極めて所有者同士があらかじめ準備をしてから交配が行われる。
@種♂は
DNA登録済である事・血統書保持・JKC会員・どんな犬を作りたいか構想を纏めて血統が合うか両者で事前に協議しておく。
A 子犬を産ませたいと思う方は、健康的で犬種として優れた資質を伸ばす事を念頭に置き、子犬に及ぼす母犬の食生活・環境・繁殖決果への責任を自覚されたうえで取り組んで頂きたいと思います。
 適切な管理の結果「健全な体、好ましい気質、強い免疫力を備えて生まれた子犬は生涯、心身ともに健康」で幸せな一生を送ることになるはずです。
パグの新生児
妊娠期間
●犬の一生は母犬の妊娠から始まり子犬出産までは「約2ヶ月間」です、つまり犬は交配日からおよそ63日で生まれてきますが最初の受精卵はたった1個の細胞です短期間(正確には着床後の40〜55日間)に急速な細胞分裂を繰り返して発育し、愛らしい子犬の形になって誕生してくるわけです。
たった2ヶ月だなんて本当にすごいことですね「胎児にとっては妊娠中の母犬健康状態が一番大切」であり出産後の発育にも大きく反映していくこととなります。
●命の始まり
台♀の初潮を確認して交配
●交配によって卵子と精子が受精した後、受精卵はゆっくりと卵管内を浮遊し、20日間前後をかけて子宮内膜に着床します。
@複数の受精卵はY字型をした子宮角の左右に片寄ることなくほぼバランスよく着床し、着床後は母体の胎盤経由で栄養補給と老廃物の交換が始まり、受精卵は急速に細胞分裂を繰り返していきます。
母親の食生活、栄養状態がそのまま細胞分裂の材料として影響し、子犬になるための基盤が築きあげられるわけです。
これは、私達人間でも同じことですが健全な子犬が育つためには、母犬が幼い頃から健康的な食生活をしていることが大切です交配もやみくぼに行わず体調を見たり、連続交配はつつしみましょう。
Aまた、ちょうどこの頃(交配後20日前後)になると食欲減退など、いわゆる「つわり」が見られる犬もいますが食事内容、体調管理にも充分な配慮が必要な時期です。
●妊娠前半
妊娠前期
●交配後受精卵はどんどん細胞分裂を繰り返していき着床する20日目頃には『尾芽 』と呼ばれる状態に発育します。
この時期はまだ手足、鼻、口、耳、目すら形作られてはいません。魚のような形で、大きさ(頭尾長)は1センチにも満たない小さな命です。
妊娠後期
●30日目には「後期 」と呼ばれる段階になり手足はまだ指が離れておらず、つながっている状態てすがまた、耳たぶが出来始め、乳腺や腸管の其になる部分が少しずつ出来上がってきます。
胎児の形は、まだ犬とも区別がつかない段階ですがこの時期になると、母犬の乳房はピンク色に膨らみ、妊娠の兆候が感じられるようにまります。
初期退児
●35日目には「初期胎児」と呼ばれる段階になり、ようやく犬に近い形にまります。胎児の大きさは2センチ近くになり、シッポが出て、手足の指が分かれ、消化器官、生殖器官、マズル両側のひげの基などが作られる。
●妊娠後半
獣医師の診察
●交配後35日を過ぎる頃、胎児の発育により母犬の腹部がふっくらと横に張り出し、外見上からも明らかに妊娠がわかるようになります。
@獣医師に依頼して出産に備えて子犬の数や発育状態を確認してもらうのに適した時期ですしまた、このころになると母犬の食欲がやや増加してきます。
A母犬の子宮胎児の急激な発育で大きくなるため、胃が圧迫されて食事が一度に沢山食べれなくなり、膀胱も圧迫されるのでトイレの回数も増えます。胎児の大きさは、妊娠5週目を過ぎる頃から急激に発育し、45日目では、約8センチにもなります。この時期に体毛が発生し、模様が決まるのもこの頃です。
50日目を過ぎる頃、母犬のお腹に触れていると、時々胎児の頭や手足が動くのを感じる事でしょう母犬も、活発な胎動に思わず自分のお腹を振り返って見ることもあります。どんな子犬が生まれるだろうかと想像しながら、手に触れる元気な子犬の感触は誰にとっても胸蹴る瞬間です。
B55日目にはほぼ出産時のサイズにまで成長します被毛が生え、四肢には肉球が出来あがります。獣医師に相談して、レントゲンを取り子犬の説明と頭数を聞くと出産時に安心しますので、私は行なっています。
パグの出産準備母犬清拭
出産準備のパグ 母犬の清拭 母犬の耳掃除 パグ出産準備
●台♀も出産準備として体を清潔に拭いて上げたり・耳の掃除・足の爪・マズルの髭を切さっぱりとして上げましょう
出産予定日間近
●出産が近くなると「母犬は気に入った産箱に出入り」して敷いてある新聞紙などをひっかいて座り直すなど落ち着かなくなります
@出産1〜2日前になるとほとんどの母犬は食欲がなくなり、不安げな表情で飼い主に懇願するような態度をします。

●誕生と出産時
出産日
●外陰部が大きくなってやわらかくなり、体温が平熱より1℃以上低下して(37℃以下)からおよそ1日以内に分娩が始まります。
@陣痛が繰り返されると産道が開き、胎児は1頭ずつ産道に押し出されて娩出されます。生まれると母親が羊膜を破り、へその緒を噛み切り、子犬の全身を舐めまわします。舐められることにより羊水で濡れた体毛が乾き、同時に強い刺激で呼吸開始が促始まるのです。
Aこうして誕生した新生子は、初めて産声を上げます。
B後産が処理された後、次の子犬は15〜30分間隔くらいで次々と生まれてきます。
C又お産は体格の小さな犬種ほど胎児の割合が大きいこともあり、難産しやすい傾向があります。
Dまた、頭の大きな犬種パグは自然分娩が困難とされている、私どもは、獣医師が(往診出産)と(即時病院出産)で誕生、補助士か看護士が付き私も立会います。頭が大きい時は、獣医師が指を入れて頭を丁寧に出しました。
新生子(パグ犬誕生3匹)
パグの長女 パグの次女 パグの長男

●新生子
いたずらっぽい目新生子とは
●生まれて「2週間の子犬」を言います。
@新生子の感覚器官は未発達ですが、皮膚感覚は発達しており、母犬や兄妹達のいる方向を知り自分の力でそこへ寄って行くことができるのです。
Aそれ以外の感覚の中でまず、臭覚が生後3日ぐらいで機能するようになります、この時点では目は閉じていて見えません。
B耳も小さく、穴も塞がっていて音は聞こえませんがこれらは生後2〜3週間で次第に発達し、機能し始めます。
C目は開き始めてから1日ぐらいは、閉じたまぶたがうっすらと開く程度ですがその数日後にはほぼ完全に開きます。開いたばかりの瞳は、青味をおびた不透明な色で、最初のうちはほとんど見えません。
2〜3週間目は目を開き始める時期
目の開き始めの姿 前を写す 下から写す
3匹の昼ね 親子の戯れ 子犬同士
目が開いたばかりで青味の瞳子犬
目が開く ベロも出す パグ犬らしい成長
目が開く
物が見える
●3週目になると瞳も澄んできてぐんぐん視力がついてきて物がはっきりと見えるようになります、そうなると活発によちよち歩きを始めます。
@また、耳たぶも大きくなりしっかりしてきて音を聞きとれるようになりますとキャンキャン声を出して兄妹犬とじゃれて遊ぶようになり人の声も認識し始めます。
A体温調節の機能も未発達で、生まれてすぐの子犬達の体温は低く、母犬の懐に抱えられて保温してもらう必要があり成犬に近い体温を維持できるようになるのは、生後3〜4週間ほどかかります。
B排泄も母親に頼らなければ出来ませんが母犬は1頭ずつ局部と肛門を舐めて刺激を与え排便を補佐して排泄物を舐めてしまいますがこの時に母犬が出来ない場合は、人間が代わって行ないます。1頭ずつ局部と肛門をテッシューで軽くたたき刺激を与え排泄を手伝い母犬の乳房にすいつけてあげます。
C子犬が離乳食を食べるようになると、自分で排泄が出来るようになりコロコロとしたこの時期の子犬は思わずなでたくなったりダッコしたくなるほどの愛らしさでいっぱいです
●初乳〜離乳
初乳期
3匹ですやすや初めての出産後1〜2日間分泌される母乳を「初乳」と言います。
@この初乳には、母体からの移行抗体が多量に含まれており、病気に対する免疫力の受け渡しが行なわれます。
A生後数時間以内に飲む初乳は最も大切でそれを過ぎると新生子の腸粘膜は抗体を吸収することが出来なくなるシステムがあり、ここで子犬の免疫力が決定的になります。(移行抗体とは感染症などに対する母犬の持つ抗体で、初乳中にとくに多く含まれています)
B元気な新生子は、あまり鳴き声を出さないものです。子犬が大きな声で鳴いている時は、寒いか、お腹がすいているか、具合が悪いのかなどの要因が考えられます。
Cまた、母犬の母乳分泌量が足りない可能性もありますが通常子犬はお腹いっぱいになると眠くなり、空腹を感じるまでぐっすり眠っています。子犬が多すぎて足らない時は、ミルクで補い平均に育てます。
乳歯
@生後3週間を過ぎる頃から、子犬達の乳歯が生え始めますと母乳を吸う口唇反射が消え、乳首を噛んだりするようになるので、母犬は痛いために授乳を嫌がり、子犬を避けるようになります。子犬達も成長して、母乳と並行して離乳食を開始する時期です。
A離乳期の子犬の食事には、成長に必要なタンパク質が豊富に含まれていて、やわらかくて消化の良いものが必要です。(例としては、離乳用のフードや妊娠授乳期用もしくは子犬用ドライフード、ニ度挽きした牛の赤身ひき肉と子犬用のミルクを混ぜたものなど。ペースト状のものを一日4〜5回に分けて与えます)子犬は、最初自分で食べられませんで、人間が指に塗りつけたものを口に入れてあげる必要があります。
Bそのうちに自分から食器に顔を近ずけるようになり、鼻や前足を食べ物でベタベタにしながら一生懸命食べるようになります。母乳は離乳食を始める頃をピークにじょじょに出なくなりますので、自然に離乳するのがよいでしょう。子犬の消化器官は未熟ですが急速に発達し、生後3週間ほどで離乳食を食べ始めます。
C生後6週目には離乳がほぼ完了します。
皮膚感覚で動きまわる
皮膚感覚で動き回る 皮膚感覚のふれあい
baby写アルバム集
10/1生後1ヶ月から犬どうしのルールを学ぶ
長男 次女 長女
●生活の基本を学ぶ時期
歩ける
●生後3〜4週間もすると、日に日にしっかりとした足取りで歩けるようになり、子犬同士は互いに相手の首筋や耳、足、尾などをくわえたりしてよく遊びます。
@目が覚めると母乳をお腹いっぱい飲んで、遊んで、また眠ってしまいます。睡眠時間は1日20〜22時間とも言われひたすらよく食べ、よく眠ります。この頃になると母犬は子犬ぺったりの生活から解放されて乳房が張ったときだけ子犬の所に行って授乳し、他の時間は自由に過ごすようになります。
A母犬は、食欲おおせいな子犬達の為に、本能的に自分の食べ物を吐き戻して子犬に与えようとします。母乳が出る間は母犬の食欲も大変盛んですので充分な栄養素を与える必要があります。
B子犬が離乳食を始めると、母犬は次第に子犬の便を舐めるのおしなくなります。そうなると子犬は本能的に巣(寝床)から離れた場所に行って用をたすようになります。
Cまた、この時期は目に付く物は何でも舐めたり、口に入れたり、時にはそれを飲み込んでしまい事故につながるおそれがあります。子犬は好奇心から何でも噛んだりしますので、安全なおもちゃ以外は触れないように環境を整える必要があります。犬の鼻や手の届く高さや範囲のところには、電気コードや大事な物を出しておかないようにしておくのは人間の赤ちゃんと同じです。
●幼犬期前半
●生後1〜2ヶ月
親犬と同じフードに
●生後2ヶ月頃には親犬と同じものが食べれるようになります。
時には母犬に甘えて母乳を求める事もありますが、成長期に入った子犬は生涯のなかでもっとも多くの食事を食べます(この期間は1日4〜5回食)新陳代謝は非常に激しく、成犬時の約2倍の栄養素やエネルギーが必要で、身体的には急激に発育します。被毛はまだ細く柔らかで、皮膚はピンク色でスベスベしています。
@骨格は日に日にしっかりとたくましくなります。体つきはコロコロとして愛らしく、シッポをふり兄妹犬と取っ組み合いをしたり、唸ったり、おもちゃを奪い合ったりしてよく遊びます。ケンカ遊びは犬にとって重要な発達過程です。
Aマウンティングにより同胎犬間の順位が次第決定し、また噛みつきの力加減も覚え、互いに犬同士の社交性を身につけていきます。
●子犬の免疫力とワクチン
●通常、子犬は母犬の初乳(出産48時間以内の母乳)を飲むことによって母子免疫の7割以上を得ますが、これは生後6〜8週目頃より少しずつ減少すると言われています。
母子免疫が残っている時点でワクチンを打っても効果がないと云われている為、時間をずらして復数回間隔をあけてワクチンを接種することにより確実に免疫力をつけることが出来ると言われています。ワクチンは子犬の体調が非常に良い日に、ストレスの少ない状態時に接種することが大切です。
体内では接種後2週間かけてその病気に対抗する免疫が作られる為、一時的に免疫力が低下しやすくなり、感染の危険性が高いので注意が必要です。伝染病予防ワクチンは法律による接種義務はありませんが、地域によって流行しているものがある場合、かかりつけの獣医師にワクチンの種類、接種期間、回数など最適なワクチンプログラムを考えてもらう必要があります。
●大切な社会化期間を学ぶ
●社会化とは
●犬や人を始めとして、あらゆる物事を将来、友好的に受け入れる素地を作ることを「社会化」といいます。
@生後3〜16週目までが子犬の社会化期間として大切な期間とまります、精神的にも発達がめざましく、子犬達は好奇心が旺盛です。
新しい物事に対して観察し、聞き耳を立て、近ずいて匂いをかき、舐め前足で蹴り安全だと分かると遊び始めますと怖い時は仲間と共にそれが安全であるかどうか確かめあい、こうして毎日一つ一つ身の回りの物事を受け入れていくようになります。
A特に生後6〜8週目は社会化期間の最適期間で、活発な行動を取り母犬は、小犬達に遊びを誘うポーズをして見せたり、いたずらが過ぎると小犬のマズルを噛み回して良く相手をしてやります。その中で母犬や兄妹の真似をしながら遊ぶ事で生活の基本(上下関係の認識や挨拶など)を学習していくのです。生後8〜16週目は、子犬の社会化期間の中で、多くの子犬は新しい家庭環境に入り、飼い主家族から愛されることによって人への信頼感、人間の群れの一員であることを学びます。
問題点
●社会化期間の問題点としては、ワクチンを接種の期間と重なるため、安全の為数週間も室内で子犬を閉じ込めてしまいがちですが、これはかえって社会性を養う機会を奪うことになります。
このため子犬を抱いて外出し、感染の危険性を回避しつつ、周囲の物事を安心して観察させられる方法が望ましい、仮に社会化期間に充分な社会的交流を経験しなかった犬は、他犬とのかかわりがうまく図れなくなります。
●他犬との出会いに過敏に反応したり、挨拶が出来なかったり、恐怖心から攻撃行動を起こしやすくなります。
●また飼い主家族以外の他人と楽しいふれあいを経験せずに成長すると、他人に対しての警戒心が残るようになってしまいます。将来的に家庭犬として多くの行動問題をかかえる可能性が出できます。
社会化は適齢期があり、この期間にまったく社会化されずに成犬になると、新たに社会性を身に付けることは不可能だと言われています。しかし社会化期間を過ぎても、引き続き多くの人や犬と楽しく触れ合い、いろいろな社会的経験をさせた子犬は、成犬になるにつれて成長し、将来はしつけやすい犬になります。自身を持つた良い飼い主に期待します。
社会化期
●社会化期3週齢から「1〜2週齢の期間を社会化期」といいます。
耳が聞こえ目が見えるようになり、探索し始めお互いに関心を示すようになる時期から12〜14週齢までの子犬の身体的並びに社会的環境が、後の子犬の性格に大きな影響を与える事にまります。例えば、この時期に犬同士の接触がないと他の犬を怖がったり、攻撃したりまた、人との接触がないと、人になつかない犬になってしまいます。
兄弟犬との相互関係と母犬との相互関係
犬としての社会性に関する能力を学ぶ
人との相互関係
飼い主以外の人(男、女、子供)動物(猫など)にならす
環境との相互関係
日常目にしたり耳に聞く様々な物事に多く触れる経験をさせる


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